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なぜ過去の番組映像のテロップはボカされるのか?

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【なぜ過去の番組映像のテロップはボカされるのか?📺】 🎵懐メロ番組などで、過去のオンエア映像が再利用されているのを見かけますよね。 その際、当時の歌詞テロップがボカされ、上から新しい歌詞テロップが載っていることがあります👀 「そのまま使えばいいのでは?」 と思った方も多いはず。 私も以前から気になったので、編集経験のあるエディターに聞いてみました。👇 🔴理由 1⃣ 歌詞の権利問題 歌詞には著作権があります。 過去の番組は「その放送時点の放送用」として権利処理されていることが多く、再編集・再放送・TVerなどの配信まではカバーされていない場合があります。 そのため一度ボカし、改めて権利処理した歌詞テロップを載せ直します。 2⃣ フォントの権利問題 歌詞だけでなく、フォントにもライセンスがあります✍️ 過去素材では使用フォントの権利関係が不明なこともあり、安全策としてボカされるケースがあります。 3⃣ 見た目・画質の問題 SD時代のテロップは解像度が低く、現在のHD/4Kテロップと同時に出すと違和感が出ます。 そのため現行画質に合わせて入れ直すことも。 ちなみに ⚾スポーツニュースで海外映像のスコアボードがボカされる場合も、多くは同じく「権利関係」の理由が多いとのことです。

レベリングベースのススメ✨

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【レベリングベースのススメ✨】 今回は撮影機材のTIPSです。 ミラーレスで映像を撮影する際、スチール用の三脚を使用する場合があります。 ただフィックスならそのままでいいのですが、少しワークしたい場合は自由雲台をビデオ雲台に付け替えたいところ 🎥 脚は共有できるので、実際にそのような運用をしている方も多いと思います。 ただそうすると問題になるのが水平。 自由雲台では水平を取るのは簡単ですが、ビデオ雲台だと足の長さで取る必要があるため、少し面倒に 🌀 その場合におすすめなのが「レベリングベース」🧩 脚とビデオ雲台の間に挟み込むことで、水平を手元でサッと調整できるようになります。 「それなら最初からビデオ用三脚を買えよ」という声も聞こえてきそうですが、すでにスチール用三脚を持っている方や、撮影時の荷物を少しでも減らしたい方にはかなり有効な選択肢 📷 私も小規模撮影用に一つ持っています。 三脚の高さも少し上がるという、おまけのメリットもあります ⬆️ レベリングベース、ぜひ一度試してみてください。 🔗https://amzn.to/4r3kWa4  

書籍紹介 『Premiere Pro & After Effects いますぐ作れる!ムービー制作の教科書』

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 🎬📘 書籍紹介 『Premiere Pro & After Effects いますぐ作れる!ムービー制作の教科書』 以前、 「Premiere Proの使い方を学ぶのに良い本は?」 と聞かれた際に、ピックアップした本のひとつです📖 その時はAfter Effectsの内容も含まれていたため紹介しなかったのですが、良い内容なのでシェアします✨ 🔵この本の特徴 🔹Premiere Pro と After Effects の基本操作をしっかり解説 🔹超初心者の“最初の一冊”として秀逸 🔹AEも触ってみたい方におすすめ👌 ⚠️ 向いていない方 🔸どちらかのソフトをすでにある程度使える方には、少し簡単すぎるかも 🔸AEを本格的に学びたい場合は、AE専門書の方が◎ Premiere と After Effects の連携にもページを割いているので、 「両方使えるようになりたい!」という方には本当におすすめです💡 その後に 📘 Premiere中級 📘 After Effects中級 と進む流れが良いと思います。 📚 図書館に置いてあることも多いので、試し読みしてからの購入がおすすめです! 🔗 https://amzn.to/3LUdApG

グリーンバックの撮影で照明が一灯、どうやって当てる?

【グリーンバックの撮影で照明が1灯、どうやって撮る?】 今回は低予算の現場でのグリーンバックでの撮影方法。 これは編集マンの視点から見て、こうしてほしいという要望です。 狭い部屋で照明が1灯しかないケースを想定しています。 🔴 最優先事項 ➡ 被写体をきれいに撮る 😃 背景よりもまず被写体。 キーイングはある程度ムラがあっても抜けますが、顔が汚いのは救えません 😭 🟠 具体的な方法 1⃣ 照明は天井、もしくはカメラ側の壁にバウンス 👉 なるべく光源を柔らかくすることで、グリーンに影や白飛び部分ができないようにしてほしいです。 2⃣ 被写体はなるべく前に 👉 演者はグリーンからなるべく離れましょう。 5cm前に出るだけでも影やスピルが軽減します。 なのでなるべくワイドなレンズで撮ってほしいところ。 もちろん被写体に歪みが出なければワイコンもOK! 3⃣ グリーンの波打ち・シワをなくす 👉 これが意外と重要。 ガムテで引っ張ったり、アイロンを当てるだけでだいぶキー抜きが楽になります。 4⃣ 可能なら10bit・4Kで撮影 👉 10bit・4K収録を推奨。 データは重くなりますが、劇的に抜けが改善されます! ただし無理にISOを上げるくらいなら、解像度よりもノイズを出さないことを優先してください。 🟢 まとめ 1灯しかない場合は被写体優先で、むしろグリーンの背景にはあまり当たらなくても構いません。 背景を暗くしておくことで露出差を作り、抜きやすくなるケースも多いです。 撮影時に手を抜くと、マスクで追い込んだり、逆に衣装の一部が抜けてしまったり、意外と時間が掛かるもの。 撮影でひと手間掛けるだけで、編集時間は大幅に短縮されます。 また結果的に最終クオリティも上がりますので、ぜひお試しください! キー抜きの方法はこちら! https://x.com/telopdesignlab/status/1994936919172542938 #動画編集 #映像編集 #Premiere