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オーディオの「ゲイン」と「レベル」 違いが分かりますか?

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 【オーディオの「ゲイン」と「レベル」 違いが分かりますか?】 映像用語うろ覚えあるあるの一つです。 ちゃんと意味を分かって使い分けましょう。 🔊 ゲイン オーディオ素材そのものの音量。 再生前の音の大きさのことです。 🎚 レベル 再生時の出力の音量のこと。 素材そのものの音量は変わりません。 🎬 Premiereではどうなっている? タイムラインの素材を右クリック→「オーディオゲイン」は、オーディオ素材そのものの音量を上げ下げします。 タイムラインのラバーバンドや、オーディオトラックミキサーでの上げ下げは「レベル」です。 ⚖ 基本的には「ゲイン」をある程度調整してから「レベル」で全体バランスを調整しましょう!

100均で買える映像制作グッズ3選

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 【100均で買える映像制作グッズ3選】 撮影時に使える100均グッズが、最近よく紹介されているので私も3つほど。 1⃣ ラジオイヤホン 片耳で聞くタイプのイヤホン。 インタビューなどの撮影で音をモニタリングするのに使用しています。🎙️ イヤホンは付けたままカメラから離れようとしたりして断線したり、他の機材に紛れてなくしてしまうことが多いです。 なので見かけたら買うようにしています。 現場に持ってこないカメラマンもいるので、他のカメラマンの分も合わせて2〜3個用意しています。 2⃣滑り止めシート NDフィルターなどがレンズから取れなくなってしまうこと、ありますよね?📷 特に重ね付けしているとなかなか外れません。 そんな時に滑り止めシートに押し付けながら回転させると簡単に取れます。 おすすめは自由にカットできるタイプのもの。 コースターくらいの大きさにカットしてカメラバッグに入れています。 ジャムのビンの蓋をあけるのにも最適🫙 3⃣イス足ソックス🪑 屋外で外観を撮った後に、室内で撮影。 そのまま三脚をセッティングしようとすると、足の先が泥だらけ。 そういう時用に持っておきましょう。🧦 ※グランドスプレッダーには使えません。 その他おすすめがあったら教えてください!

編集データを渡す?渡さない?映像業界と印刷業界の違い💿

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 【編集データを渡す?渡さない?映像業界と印刷業界の違い💿】 制作の現場でよく出る話題。 「編集データは渡すべきか?」問題。 先日、印刷業界の方と話す機会があったので比較してみました。 🎬 映像業界の場合 🔴 原則 完成動画のみ納品。 編集データは渡さないことが多い。 🔴 理由 🔸プロジェクトデータはノウハウの塊だから 🔸BGMや素材のライセンスが複雑 🔸フォントやプラグインなど環境依存が強く、他環境で再現できない可能性がある 🔴 例外 以下の場合はプロジェクトデータや素材一式を整理して納品することがあります。 🔹官公庁案件(仕様書に明記されることがある) 🔹テレビ局案件(番組資産として保有する場合) 🔹長期保守契約がある場合(会社案内など毎年改訂) 🔹その他、追加費用を支払う場合 🖨 印刷業界の場合 🔵 原則 渡す場合と渡さない場合が半々くらい。 🔵 理由 🔸aiデータ/inddデータを渡す慣習がある 🔸フォントをアウトライン化できるなど、環境依存が比較的少ない 🔸クライアントが自社で改変するケースが多い つまり データ=成果物とみなされやすい。 ✅ 結論 映像は 「完成品を納品する業界」 印刷は 「完成データも元データも成果物になり得る業界」 最近は他業界から映像業界に参入する業者も多く、映像でも後から編集データを求められることもあります。 担当者が映像畑じゃない場合は、受注時や契約時に確認しておくのが安全!

3連レンズの回転方向まとめ

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 【3連レンズの回転方向まとめ】 ハンディカムで多く使われる3連リングレンズ。 最近はミラーレスで撮ることも増えたため、たまに使うと回転方向を忘れがちです。 今回は自分の備忘録も兼ねてまとめておきます。 奥から順に。 1⃣ フォーカス 🎯 時計回りで近くにフォーカスが合う。 2⃣ ズーム 🔍 時計回りで広角(引く)。 3⃣ アイリス 💡 時計回りで絞る(暗くなる)。 ⚠️ スチルレンズでは回転方向が異なる場合があります。 特にニコンのレンズは、ズームやフォーカスが逆のことが多いので要注意です。

街頭インタビュー編集の裏ルール👀

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【 街頭インタビュー編集の裏ルール👀 】 街頭インタビューは素材が多くなることが多いです 🎤 そのため編集にあたってはいくつか注意点があります 1⃣ 意見が偏らないように 同じような回答が続くと視聴者は飽きがち 🥱 また偏向報道とも取られかねないため、なるべく 多彩な意見 を入れるのが大事。 ただ趣旨と反するものを無理に入れる必要はありません。 例:野菜が高くなった 🥬 という番組内容に、「このお店は野菜が安い」という回答は入れない。 2⃣ 同一人物をなるべく使わない 街頭インタビューでは1人の人間に、複数の質問をすることがあります 🎤 質問が違うとはいえ、同じ人を別の特集や別番組で使用すると、エキストラと勘違いされる場合があります 👩 3⃣ 番組協力者はなるべく使わない 撮れ高リスクを避けるため、番組によってはインタビューに答えてくれる 「番組協力者」 を事前に用意する場合があります 🗣️ 確実にインタビューに答えてくれるので便利な存在で、かつインタビューの内容は知らされていないので完全な仕込みではありませんが、ややわざとらしい回答になりがち。 不自然に見える場合は使用を控えるのがおススメです ✂️ なお「番組協力者」はスタッフの知り合いが多く 🤝 現場によってはエキストラ事務所が使われることもあるそうです。 ⚠️ 例外:CMや通販番組の場合 📺 皆さんも見たことがあるかと思いますが、街頭インタビュー風に見せる広告があります。 もちろん完全仕込みのエキストラが出演しています。 セリフも台本通りなので、棒読みになりやすい のが特徴ですが、台本通りに編集しましょう。 なお昔の有名な「朝剃ってきたのに 🤔 」のCMは仕込みではなくガチだそうですが、真偽は不明です。 #動画編集 #映像編集 #Premiere

間違えやすい言葉:エンコードとトランスコード

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【間違えやすい言葉:エンコードとトランスコード 🎞️ 】 映像編集でよく間違って使われる言葉に、エンコードとトランスコードがあります。 それ以外にも、レンダリングやエクスポート、コンフォームなど似た言葉がありますので、今回はそれぞれの違いを整理します。 間違って使っていると少し恥ずかしいので、ぜひ押さえておきましょう。 🔴 エンコード ▶ 映像や音声を「特定の形式に圧縮・変換すること」。 例:編集済みのタイムラインを、YouTube用にH.264でエンコードする 🔴 トランスコード ▶ すでにエンコードされているデータを「別の形式に再変換すること」。 例:ProRes素材をH.264にトランスコードする。 💡 トランスコードは“再変換”です。 🔴 レンダリング ▶ エフェクトや合成、カラー補正などを計算して再生可能な状態にする処理。 例:赤いバー部分を事前にレンダリングしておこう。 🔴 エクスポート ▶ タイムライン上の完成映像をファイルとして書き出すこと。 内部ではレンダリング+エンコードが行われることが多い。 例:編集が終わったのでエクスポートします。 🔴 コンフォーム ▶ 異なるフレームレートや設定の素材を、シーケンス設定に合わせて適合させること。 例:60p素材を24pプロジェクトにコンフォームする。 #動画編集 #映像編集 #Premiere