Premiere Proカラーマネジメント解説①|「ディスプレイのカラー」って?★
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📺 Premiere カラーマネジメント解説①|「ディスプレイのカラー」って?
Premiereのカラーマネジメント機能が強化され、逆に設定が複雑になり「難しい…」と感じている方も多いのではないでしょうか?
今回から数回にわたって、カラーマネジメントの設定項目を解説していきます。
🎛 Lumetriパネル「設定」タブの『ディスプレイのカラー』
ここでは、お使いのモニターに応じて表示を補正する設定ができます。
⚠️ 見た目だけに影響するため、実際の書き出し結果には影響しません。
✅ カラーマネジメント表示
モニターの色空間プロファイルを読み取って、Premiere内の表示を補正する機能です。
⭕️ オンにすべき人
🔹 放送など、色の正確さが大事な方
🔹 P3やHDRモニターを使用している方
🔹 HDR編集をしている方
❌ オフでOKな人
🔹 YouTubeなど、PC視聴が前提の方
⚠️ オンにするとシステムに負荷がかかるため、不要ならオフ推奨です。
✅ 拡張ダイナミックレンジモニタリング
⭕️ HDRモニターでHDR編集している場合はチェック!
※SDR編集時は効果なし
🎨 おまけ:Premiereで扱う主なカラースペース3つ
🖼 sRGB
静止画やロゴに多い。PC向け。
📺 Rec.709
テレビやYouTubeなどのSDR映像で標準的なカラースペース。
🌈 Rec.2100 HLG / PQ
HDR映像用。高輝度・広色域対応。
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