Premiere Proカラーマネジメント解説②|Transmit再生デバイス★

📺Premiere Proカラーマネジメント解説②|Transmit再生デバイス 「Transmit再生デバイス」では、Premiereの再生映像をネットワーク経由で別デバイスに送るための設定を行います。 ✅ Adobe SRT インターネット経由で、離れた場所にいる相手に安定した映像を送るためのプロトコルです。 💡例:東京の編集室から、大阪や海外のクライアントにオンライン立ち会い用のプレビュー映像を送る、別拠点のスタッフにほぼリアルタイムでモニタリングしてもらう、など。 ✅ NDI output 同じネットワーク内で、高品質な映像をリアルタイム送信できるプロトコルです。 💡例:編集PCから、スタジオ内のクライアントルーム用モニター、配信用PC(OBSなど)、スイッチャーへLAN経由で映像を配る場合などに使用します。 🕒 いつオンにするべき? ☑ 離れたクライアントにSRTでプレビューを送るとき ☑ 同じスタジオ内のモニターや配信PCにNDIで映像を配りたいとき → こうした「ネットワーク経由のモニタリング/共有」が必要な場面でオンにします。 ⚠️ 注意 実際に受信されていなくても、Transmit再生デバイスをオンにしているだけで、送信準備やバックグラウンド処理のためにCPUやメモリを少し消費します。ネットワーク送出を使わないときは、オフにしておきましょう。



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