PremiereのフルテロップをAIで効率化する方法
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【PremiereのフルテロップをAIで効率化する方法】🎬✨
Premiereでフルテロップを入れるとき、
文字起こし → キャプション化 → 改行位置や分割を手動で調整…
これが意外と手間ですよね😅
誤字の修正やフィラーワードの削除など、地味に時間がかかります。
もう少し文字起こしの精度が上がったり、改行位置が自然になると嬉しいところ。
そこで今回は、文字起こし後のキャプションをAIでできるだけ完成形に近づける方法をご紹介します!💡
⚠️ 注
この方法は、話した内容をそのまま表示するコメントフォローテロップというより、ある程度要約・意訳した、TV番組で使われるようなテロップの入れ方になります。
✅ やり方
1️⃣ カット編集済みのシーケンスで「文字起こし」パネルを開き、「テキストファイルに書き出し」
2️⃣ 書き出したテキストをChatGPTに貼り付けて、誤字修正・不要な言葉の削除を依頼し、SRT形式に整形してもらう
3️⃣ 出力されたテキストを新規メモ帳に貼り付け、拡張子を .srt に変更
4️⃣ PremiereにSRTファイルを読み込み、新しいキャプショントラックにドラッグ&ドロップ
これで、最初からほぼ完成形のキャプションが作れます!✨
※ただしタイムコードはズレやすいので、タイミングの微調整は必須です。
また、長い映像は複数に分割して生成されるので、自分で統合する必要があります。
映像の内容やChatGPTのバージョンによってはうまくいかない場合もあるので、指示の文章を調整しながら試してみてください!🙌
📄指示の文章はこちらです↓
「Premiere用に文字起こしを整えたいです。
以下の条件で絶対に仕上げてください。
1行は最大20文字以内にする
1ブロックは最大2行までにする
意味の途中で絶対に分割しない
挨拶や『ありがとうございます』などは分割しない
『こんにちは』など短い挨拶は独立ブロックにしてOK
フィラーワードや句読点は削除する
元の文章は省略せず残す
タイムコードは意味単位で正確に分割
分割後も元とできるだけタイムコードがズレないように
分割後はタイムコードも途切れないように補正する
必ず全部の原文を確認して漏れなく作る
最後はSRT形式にしてください。」
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