MA室へデータを持っていく時の失敗3選
【MA室へデータを持っていく時の失敗3選🎧】
映像編集からMA室(Pro Toolsなど)へデータを持っていくとき、意外とトラブルが起こりがちです。
ここでは、実際に私がやらかした失敗を3つご紹介します。
1⃣ OMFのデータ容量制限を超えてしまう 💾
OMFには 2GBのデータ容量制限 があります。
CMのような短尺では問題になりにくいですが、30分を超える長尺では容量オーバーするケースがあります。
その場合は
🔸前編後編に分ける
🔸「オーディオを含まない」設定にする
などの工夫が必要です。
2⃣ 不要なオーディオクリップを整理していない 🗑️
Premiereで「有効」を外していたり、オフにしているトラックに置きっぱなしの音源も、そのままだとOMFに含まれてしまいます。
特に
🔸BGMの候補
🔸オフにした現場音
などが残っていると、Pro Toolsで開いた際にタイムライン上に並び、ミキサーさんが 「どれが本採用か?」 と混乱する原因になります。
📌対策:OMF書き出し時には使わないクリップはタイムラインから削除しましょう。
3⃣ タイムコードを画面に入れ忘れる ⏱️
Pro Tools側では、バージョンやプラグイン構成によっては映像側のタイムコードを表示できません。
そのため、ナレーションのキュー出しやBGMの位置の共有ができなくなります。
📌対策:映像を書き出す際に、画面のどこかにタイムコードを焼き込むこと。
💡 補足
昔はOMFだけでAAFに対応していないポスプロもありましたが、最近はほぼ100%AAFも受け付けてくれます。
むしろAAFの方が良いというMA室もあるので、基本は AAFで書き出し、バックアップとしてOMFも用意するのがおすすめです。

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