コンサートDVDの編集で同期をとる時の注意点

 🎤【コンサートDVDの編集で同期をとる時の注意点】


コンサートDVDやブルーレイの編集で、各カメラの同期をとる際には注意すべきポイントがあります。

それが、物理的な音の遅延です⚠️


🔴 距離による音の遅延

🔹東京ドームや国立競技場クラスの会場では、ステージから引き絵のカメラまで150〜200mほど離れることがある

🔹音速は約340m/秒のため、引き絵カメラでは音が約0.5秒遅れて収録される

🔹その結果、音を基準に機械的に同期すると、引き絵カメラの映像が早く見える現象が起こる


🔴 音声収録方法の違い

🔹PAアウトの音がカメラに収録されている場合は問題になりにくい

🔹ジンバルカメラなど、独立して収録しているカメラでは特に注意が必要


🔴 ワイヤレス映像伝送の注意点

🔹最近はワイヤレスでスイッチャーに映像を送るケースも多い

🔹映像伝送自体に遅延が発生するため、さらに同期調整が必要になることがある


🔴 実際の対処方法

🔹特効のタイミングや照明の切り替えなど、目で確認できる要素を基準に最終的な同期を調整

🔹音だけに頼らず、必ず映像で確認することが重要


💡 まとめ

コンサートに限らず、大規模会場でのカンファレンス収録など、距離のある撮影では特に注意が必要です。



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