編集の終わらせ方|ピクチャーロックを意識しよう

 【編集の終わらせ方|ピクチャーロックを意識しよう 🎬】


映像編集をしていると、

「ここの編集点が気になる」

「テロップのタイミングを、もう3フレ遅くしたい」

など、細かい部分が気になってなかなか先に進めないこと、ありませんか?🤔


また、完成したと思って最初から見直すと、

「やっぱりこのSEが大きいな」

「ここはカットしても良かったかも」

と、次々に気になる点が出てきて終われないこともあると思います。


私自身、長い間この問題に悩まされてきました。


今回は、そんな経験から考えた

「編集の終わらせ方」をご紹介します👇


1⃣ 80%ルール ✂️


クリエイティブ作業は、どうしても完璧主義に陥りがちです。

ですが、最初から100%を目指すと、編集はほぼ終わりません。


一度 80%の完成度で“次に進む” ことを意識しましょう。

残りの20%は、後工程や客観視の中で詰めていく方が効率的です。


2⃣ 客観視の時間をつくる 👀


同じ映像を長時間見続けていると、

自分の感覚がマヒして違和感に慣れてしまいます。


時間を空けて、頭をリセットすることが重要です。

私は必ず 翌日に見直す ようにしています。


3⃣ 期限を設定する ⏰


オフライン編集に時間をかけすぎると、


🔸テロップ入れ

🔸音効

🔸微調整


に割ける時間が減り、結果的に全体のクオリティが下がります。


各工程ごとに作業スケジュールを立てましょう。

私は必ず 予備日 も設定しています。


4⃣ ピクチャーロックを意識する(重要)🔒


映像制作には

「Picture Lock(ピクチャーロック)」 と呼ばれる段階があります。


これは、主要なカットや構成が確定し、

それ以降の変更が大きな影響を及ぼす状態 を指します。


ポイントは👇

「もう直さない」ではなく、

「直すと影響範囲が爆発する状態」 という認識です。


ピクチャーロックでは、


🔸カットの順番

🔸フレーム単位での尺


が固定され、

その後は テロップ・ナレーション・BGM などを積み上げていく工程に入ります。


一方で、


🔹グレーディング

🔹ぼかし

🔹音量バランス


といった作業は、ロック後でも問題ありません。


「ピクチャーロック」を設定することで、

微修正地獄や無限ループから抜け出せます。


5⃣ 他人の目にさらす 👥


最終的には、


🔸先輩編集マン

🔸ディレクター

🔸クライアント


に試写し、修正点を洗い出して完成させましょう。


個人の好みの問題もあるので、

この段階では 自分の意見を手放すこと も大切です。


なかなか編集が進まない・終われない方は、

ぜひ意識してみてください!✨



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