グリーンバックの撮影で照明が一灯、どうやって当てる?

【グリーンバックの撮影で照明が1灯、どうやって撮る?】

今回は低予算の現場でのグリーンバックでの撮影方法。
これは編集マンの視点から見て、こうしてほしいという要望です。
狭い部屋で照明が1灯しかないケースを想定しています。

🔴最優先事項

被写体をきれいに撮る😃

背景よりもまず被写体。
キーイングはある程度ムラがあっても抜けますが、顔が汚いのは救えません😭


🟠具体的な方法

1⃣ 照明は天井、もしくはカメラ側の壁にバウンス

👉なるべく光源を柔らかくすることで、グリーンに影や白飛び部分ができないようにしてほしいです。

2⃣ 被写体はなるべく前に

👉演者はグリーンからなるべく離れましょう。
5cm前に出るだけでも影やスピルが軽減します。
なのでなるべくワイドなレンズで撮ってほしいところ。
もちろん被写体に歪みが出なければワイコンもOK!

3⃣ グリーンの波打ち・シワをなくす

👉これが意外と重要。
ガムテで引っ張ったり、アイロンを当てるだけでだいぶキー抜きが楽になります。

4⃣ 可能なら10bit・4Kで撮影

👉10bit・4K収録を推奨。
データは重くなりますが、劇的に抜けが改善されます!
ただし無理にISOを上げるくらいなら、解像度よりもノイズを出さないことを優先してください。


🟢まとめ

1灯しかない場合は被写体優先で、むしろグリーンの背景にはあまり当たらなくても構いません。
背景を暗くしておくことで露出差を作り、抜きやすくなるケースも多いです。

撮影時に手を抜くと、マスクで追い込んだり、逆に衣装の一部が抜けてしまったり、意外と時間が掛かるもの。
撮影でひと手間掛けるだけで、編集時間は大幅に短縮されます。
また結果的に最終クオリティも上がりますので、ぜひお試しください!

キー抜きの方法はこちら!
https://x.com/telopdesignlab/status/1994936919172542938

#動画編集 #映像編集 #Premiere

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