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8月, 2025の投稿を表示しています

保存版!4分割、9分割のXYのパラメーター

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 【保存版!4分割、9分割のXYのパラメーター】✨ Premiereでマルチ画面を作るとき、位置の計算って面倒ですよね😅 そこで4分割と9分割のXYパラメーターをまとめました! ぜひスクショして保存してください📸 ▶️ 画面サイズは1920×1080です 🎞️ 4分割(2×2)スケールは50% ・左上 X=480 Y=270 ・右上 X=1440 Y=270 ・左下 X=480 Y=810 ・右下 X=1440 Y=810 🎞️ 9分割(3×3)スケールは33.33% ・左上 X=320 Y=180 ・上中央 X=960 Y=180 ・右上 X=1600 Y=180 ・左中央 X=320 Y=540 ・中央 X=960 Y=540 ・右中央 X=1600 Y=540 ・左下 X=320 Y=900 ・下中央 X=960 Y=900 ・右下 X=1600 Y=900

⚠️うっかり押すと終了する地雷ショートカットキー

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 【⚠️うっかり押すと終了する地雷ショートカットキー】💻 Premiere編集中にやりがちなのがこちら👇 ❌ Ctrl + Q → Premiere Pro を終了 ❌ Ctrl + W → ウィンドウを閉じる これ、うっかり押すと Premiereを立ち上げ直したり、閉じたパネルをまた開いたり…地味にストレスです💦 特に Ctrl + Q で慌てて「保存しない」を選んだら最悪の事態に…😱 不要ならショートカットを無効化しておくのがおすすめです!

HEVCって何?

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 【HEVCって何?】🎥 HEVCとは H.265 のこと! H.264 の後継の映像フォーマットです。 ✅ 特徴 H.264に比べてファイルサイズが約半分に! スマホ撮影やドローン素材ではよく使われています。 ただし… 💻 再生や編集に負荷がかかりやすく Premiereでもカクつくことが多いです。 📦 現状の映像業界では… 素材としては見かけますが、納品で H.265 指定はまずありません! ProRes や H.264 が主流です。 H.265素材で編集が重いときは、H.264 や ProRes に変換してから編集するのがおすすめです!

ティール&オレンジの作り方

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 【🎨 ティール&オレンジの作り方】 最近よく聞く「ティール&オレンジ」。簡単に使えるLUTも配布されていますが、そのまま使うと「あれ?思ったのと違う…」ということ、ありませんか? ティール&オレンジはハリウッド映画などで使われるグレーディングで、多くは白人の肌がキレイに見えるように設定されています。 そのため、日本人の映像にそのまま適用すると、逆に肌がどぎつくなってしまうことも多いんです😥 だからこそ、自分の映像のトーンに合わせて調整するのがおすすめ!✨ 🛠 やり方 1⃣Lumetriのカラー → RGBカーブで輝度やコントラストを整える 2⃣カラーホイールとカラーマッチで ・ミッドトーンをオレンジ寄りに ・シャドウをティール(青緑)方向に お好みでハイライトもオレンジに調整 既存のLUTは便利ですが、特に海外製のものは慎重に使いましょう⚠️

プログラムモニターを大きく表示する方法

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 【プログラムモニターを大きく表示する方法】🖥️✨ 編集結果をなるべく大きく確認したい時は、不要な機能を非表示にするのがおすすめ! プログラムモニターのスパナマークから ✅「トランスポートコントロールを表示」 ✅「マーカーを表示」 ✅「定規を表示」 のチェックを外しましょう🔧 🎹 トランスポートコントロールはショートカットで操作すればOK! 画面を広く使って快適に編集してみてください🙌

カラーピッカーの「ビックリマーク⚠️」って何?

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🎨【カラーピッカーの「ビックリマーク⚠️」って何?】🎨 Premiereで色を選んでいるとき、ビックリマーク⚠️が出ることがありますよね? 実は、そのまま色を使うとトラブルになることもあるので要注意です。 🔹⚠️は「選んだ色がテレビの決まり(Rec.709)から外れていますよ!」というサイン。 🔹 📺 テレビ番組やCM用なら、放送事故や差し戻しの原因になるので必ず色をRec.709内に収めましょう。 🔹 ⚠️をクリックして自動修正すると、意図した色と違う色になりがちなので、自分で調整するのがおすすめ!🎨 🌐 YouTubeやWeb動画なら⚠️が出てもアップロードはできますが、視聴時に色が変わることもあります。 また、鮮やかすぎる色は素人っぽく見えがちなので、個人的にはRec.709に収めるのがおすすめです✨  

フォントがちゃんと認識されていますか?書き出し前に要チェック!

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 🚨 フォントがちゃんと認識されていますか?書き出し前に要チェック! Premiere Proでは、使用しているフォントが正しく読み込まれず、勝手にデフォルトフォントに置き換わることがあります。 しかも、警告が表示されないため、気づかずにそのまま書き出してしまうケースも…! ✅ 対処法 書き出す前に、 「グラフィックとタイトル」→「プロジェクトのフォントを置換」 を開いて、 すべてのフォントが正しく適用されているか確認しましょう!

ワークスペースを素早く切り替えよう!

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 🎛️【ワークスペースを素早く切り替えよう!】🎬 Premiere Proには、カット編集・テロップ入れ・カラー調整など、作業ごとに最適化された「ワークスペース」が用意されています。 さらに、自分好みにパネル配置をカスタマイズ&保存することも可能! 🔁【切り替え方法】 1⃣「ウィンドウ」→「ワークスペース」から選択(※少し手間) 2⃣「ワークスペースタブ」を表示しておけば、ワンクリックで切り替えOK! 3⃣ショートカットで素早く切り替えるのも便利! 💡ちなみに私は、3つほどのワークスペースを使い分けています。

マーカーを活用しよう

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 【マーカーを活用しよう】🎬✨ クライアントからの修正点や追加インサートを入れる箇所など、編集上の注意点は タイムラインにマーカーで管理 するのがおススメです!📍 マーカーを追加するショートカット【M】を二回連打すれば、マーカーを追加しながらコメントも同時に入力できます🗒️。 さらにオーバーレイでマーカーの内容を画面上に表示すれば、いちいちマーカーをクリックして中身を見る必要がありません🎥 ✅ 「次のマーカーへ移動」のショートカット【Shift+M】を使えば、頭から順番に確認できるので編集ミスを防げます。 ちなみに私は「赤はCG」「青は修正点」など、色分けすることが多いです🎨 ぜひ活用してみてください!🙌

「ネストとしてまたは個別のクリップとしてシーケンスを挿入または上書き」のボタン

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 🎬【「ネストとしてまたは個別のクリップとしてシーケンスを挿入または上書き」のボタン】 タイムラインの左側のこのボタン、使ったことがありますか? 実は使いこなすと非常に便利なんです。 シーケンスの中に別のシーケンスを配置する際の挙動を切り替えられます。 🔵 ボタンがオン → ネストとして配置 別シーケンスをタイムラインに置くと、1つの塊として扱えます。 ⚪️ ボタンがオフ → 個別のクリップで配置 別シーケンス内の中身がバラバラに配置されます。 配置後に調整をしたいときにおすすめ! 画像も参考に、ぜひ試してみてください!✨

デフォルトトランジションのショートカットを活用しよう

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【デフォルトトランジションのショートカットを活用しよう】✂️✨ 編集でよく使うトランジション、 ショートカットを覚えておくと時短になります!⏱️ 🔹 基本のショートカット 👉 Ctrl+D → ビデオトランジションを適用 👉 Ctrl+Shift+D → オーディオトランジションを適用 👉 Shift+D → ビデオ&オーディオ両方を適用 🔹 適用のルール ・編集点を選択 → その編集点だけに適用 ・クリップを選択 → そのクリップ内の全編集点に適用 意外と知らない人も多いので、ぜひ使ってみてください!🙌

文字起こし設定でパフォーマンスはどうなる?

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 🎬【文字起こし設定でパフォーマンスはどうなる?】🖥️ Premiereの「環境設定」→「メディア分析と文字起こし」には便利な項目が並んでいますが、設定によっては動作が重くなることも…。 ⚠️「ビジュアル分析」にチェックを入れると、映像解析が常時走り、パフォーマンスが大幅に低下します。 では、文字起こし関連の設定は…? ✅「クリップを自動文字起こし」 ✅「言語の自動検出を有効にする」 これらもバックグラウンドで処理が動作するため、CPUやメモリへの負荷がかかります。 💡結論:パフォーマンスを優先したい方は、これらの設定はオフに!

これで解決!調整レイヤーがフェードインできない問題

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 【🎬 これで解決!調整レイヤーがフェードインできない問題】 複数のレイヤーやトラックにエフェクトをまとめて掛けられる便利な調整レイヤー。 ただ一つ問題なのが、ディゾルブなどのトランジションエフェクトが調整レイヤーにうまく掛けられない点⚡ 例えば、テロップごと徐々にモノクロにする演出をしようと調整レイヤーの頭にディゾルブをかけると、画面全体が暗転してしまいます。 ✅ 回避方法 ① ディゾルブを使わず、調整レイヤーに「不透明度」のキーフレームを打ってフェードインさせる。 ② エフェクトのかかっていない空の調整レイヤーを前に置いて、2つの調整レイヤーの間でディゾルブをかける。 結果はほぼ同じなので、好みで選んでください!✨

「再生ヘッド位置を自動選択」が思い通りに動かない?

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 🎬 「再生ヘッド位置を自動選択」が思い通りに動かない? Premiere Proの便利機能「再生ヘッド位置を自動選択」を知っていますか? オンにすると、再生ヘッドが乗っている位置にあるクリップを自動で選んでくれるので、編集作業がスピードアップします✨ ただし、思ったクリップが選ばれない! というトラブルもよくあります。 今回はその回避ポイントをまとめました🔍 ✅ ポイント ・自動選択されるのは ターゲットに設定したトラックだけ ・上のトラックが優先的に選択されます ・ターゲットにしていないトラックは無視されます 📌 つまり、自動で選ばせたいトラックだけをターゲットにしておくのがコツ! テロップだけを自動選択したいのに、下の映像素材が選ばれてしまう…なんてときは、ターゲット設定を見直してみましょう👀

無料で映像素材をダウンロードできるサイト3選

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 【🎥 無料で映像素材をダウンロードできるサイト3選】 前回Mixkitをご紹介しましたが、今回は映像素材を無料でダウンロードできるサイトをご紹介します! どれも本来は有料サイトですが、無料枠だけでも十分に活用できます。 もし作品に予算があれば、サブスクプランに加入してもっと幅を広げましょう✨ 1⃣ Adobe Stock https://stock.adobe.com/jp/free Adobe Creative Cloudに加入していれば「無料素材コレクション(Free Collection)」が使えます。 無料とは思えないクオリティで、必要があれば有料素材も単品購入できます。 2⃣ MotionElements https://www.motionelements.com/ja/free/stock-footage こちらは毎週更新の無料素材があります! 毎週ログインして気になる素材をコツコツ集めておくのがおすすめです。 ちなみに私もここでテンプレを販売しています📝 3⃣ 動画AC https://video-ac.com/ 無料会員登録だけで1日最大10本までダウンロード可能! 日本人や日本の風景など国内向け素材が豊富で、とても使いやすいです。 私は有料会員ですが、イラストAC・写真ACも一緒に使えるのでかなりお得です。 すべてクレジット表記不要・商用利用OKなので、安心して活用してください📽️✨

無料で使える素材サイト Mixkit

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  【無料で使える素材サイト Mixkit🎬✨】 Mixkitをご存じでしょうか? 商用OKの動画、SE、テンプレートが揃っていて、手軽にクオリティUPできます📈 テンプレートは海外テイストのものが多く、日本の番組や映像では正直使いにくいものも多いのですが、その中から私が「これは使える!」と思ったものを厳選してご紹介します。 全てPremiere Proで使用可能です。 🎥 おすすめテンプレート3選 1️⃣ Large Title Slideshow https://mixkit.co/free-premiere-pro-templates/large-title-slideshow-523/ 番組のオープニングにピッタリ。 重なっているテクスチャCGを薄めにして、テキストはテンプレではなく自分で入れると◎ 2️⃣ Static Transition https://mixkit.co/free-premiere-pro-templates/static-transition-405/ Premiereでは作りにくいグリッチノイズのトランジション。 メインタイトルの出現に使えます。SEを入れるのも忘れずに! 3️⃣ Bold Lower-third https://mixkit.co/free-premiere-pro-templates/bold-lower-third-312/ 二行目を消して使えば、経済番組などのサイドスーパーに最適。 私はライブDVDなどで曲名テロップとしても使っています。 テンプレートはとても便利ですが、使いすぎると逆にチープに見えてしまうことも。 映像に合わせてカスタマイズしながら、ほどよく取り入れてみてください💡

URLやⒸ表記に使われる欧文フォント

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 【URLやⒸ表記に使われる欧文フォント✨】 今回は少しマニアックなTIPS🎥 映像でURLやⒸの表記に使われる定番の欧文フォントをご紹介します📚 1️⃣ Helvetica 2️⃣ Arial 3️⃣ Futura 4️⃣ Roboto 5️⃣ Montserrat 6️⃣ Open Sans 番組内のテロップで「新ゴ」を使っている場合は、URLも同じフォントにして統一感を出すのも◎👌 状況に合わせて使い分けてみてください!🎬 ※サンプル画像は Regular または Medium を使用しています。 ちなみに、Medium のほうが Regular より太めです。