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4月, 2025の投稿を表示しています

ゴシック体No1決定戦!結局ゴシック体のフォントはどれが一番使いやすい?

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  【🎬 ゴシック体No1決定戦!結局ゴシック体のフォントはどれが一番使いやすい?】 映像でよく使われるゴシック体フォントの特徴を紹介します!それぞれのフォントを比較してみましょう🎥✨ 1️⃣ 源ノ角ゴシック JP バランスが良い 数字に特徴あり、特に「1」の文字が独特なデザイン👀 2️⃣ 小塚ゴシック Pr6N バランスが良い 数字がややカジュアルで柔らかい印象🎨 3️⃣ 平成角ゴシック Std バランスが良い 英数字もきれいで、無料で使えるフォントでは一番オススメ✨ 4️⃣ VDL V7ゴシック ひらがな・カタカナがややポップな印象 一番太いラインで目立つ💥 5️⃣ M Plus 1p ひらがな・カタカナ・数字がポップ 標準で使うには少し難易度高め🎯 6️⃣ 源暎ゴシックP 「源ノ角ゴシック JP」の英数字を改良したフォント フリーフォントで、たまにPremiereで認識しないことも💡 7️⃣ A-OTF 新ゴ Pro 有料 バランスが非常に良く、数字もきれいで太さも絶妙✨ 一番使いやすいと感じているフォント💪 8️⃣ ヒラギノ角ゴ Std 有料 バランスが良く、英数字が「A-OTF 新ゴ Pro」とやや異なり、好みで選べる🖋️ 結果 💡 無料で使うなら「平成角ゴシック Std」 💎 有料も考慮するなら「A-OTF 新ゴ Pro」 ※あくまでも個人の見解です。画像を見てご自身の好みで選んでください!他にも素敵なフォントがたくさんあります🎬

映像のアスペクト比の基本!横長の順番で理解しよう

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  【🎬 映像のアスペクト比の基本!横長の順番で理解しよう】 映像のアスペクト比(画面の縦横比)は、視覚的な印象に大きな影響を与えます。今回は、代表的なアスペクト比を横長順に並べて紹介します!🎥✨ 1️⃣ 4:3(テレビ放送、旧型TV) 📺 最も一般的だったアスペクト比。昔のテレビや初期の映画に使われていました。最近はMVやCMで敢えてこのサイズで制作する場合もあります。 2️⃣ 16:9(ワイドスクリーン、HD) 📱 現代のHDテレビやYouTubeなどで主流の比率。テレビ番組以外にもデジタルサイネージなど多く採用されています。 3️⃣ 1.85:1(アナモフィック・ワイドスクリーン) 🎬 映画で使われる代表的な横長アスペクト比。特に映画の劇場上映に多く、視覚的にバランスが取れたサイズです。 4️⃣ 2.35:1(シネマスコープ、アナモルフィック) 🌌 映画の「シネマスコープ」形式。映画館でよく見られるアスペクト比で、壮大な風景やシーンに最適な超横長画面です。 5️⃣ 2.39:1(シネマスコープ) 🎥 より広いアスペクト比の一種で、最近の大作映画などでよく使用されます。ビジュアルに圧倒的なインパクトを与える映画向けのフォーマットです。 📝 ポイント アスペクト比によって映像の印象が大きく変わります。動画編集や撮影時に、目的に合った比率を選ぶことが大切です! ちなみにスマホ用のワイドスクリーンやシネマスコープのレンズが販売されています。私も一時ハマってました。 https://amzn.to/41yT8yq

なぜ30fpsではなく29.97fpsなのか?

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  【 🎬 なぜ30fpsではなく29.97fpsなのか?】 映像のフレームレートは「30fps」ではなく、「29.97fps」が一般的に使われています。なぜでしょうか?🤔 💡 理由:カラー放送の影響 昔、テレビ放送がモノクロからカラー放送に移行した際、映像と音声の電波が干渉しないようにするため、フレームレートを30fpsから約0.03fps遅くした(=29.97fps) という経緯があります📺⚡ 👉 29.97fpsは、1時間あたり108フレームのズレが生じる 💥 👉 そのままだと、タイムコードと実際の時間がズレてしまう ⏳ 👉 そこで、タイムコード上で一定のフレームを飛ばす「ドロップフレーム(DF)」が生まれた 🎬✅ 🎬 実際の編集での注意点 1️⃣ ドロップフレームでは1分ごとに2フレ飛ばす 例;00;00;59;29の次が00;01;00;02 🕑 2️⃣ 尺のズレに注意! 地上波など番組の尺が「正確に30分」必要な場合、ノンドロップフレーム(NDF)のままだと実時間より少し長くなる 🚨 3️⃣ 編集開始時にシーケンス設定のタイムベースが正しく設定されていることを確認しましょう! ⚙️

Premiere Proの「シーン編集を検出」機能とは?

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  🎬 Premiere Proの「シーン編集を検出」機能とは? 編集済みの映像や、スイッチングアウトされたライブ・コンサート映像の編集点を自動で検出し、クリップを分割する便利な機能です!✨ 各カットごとにエフェクトを追加🎨したり、テロップを入れる📝ときに便利です! 🛠️ シーン編集を検出する方法 1️⃣ シーケンスパネルでクリップを右クリック 🖱️ 2️⃣ 「シーン編集を検出」 を選択 3️⃣ オプションを設定 で編集点を追加したり、マーカーを追加できます ✅ ⚡ 昔は手動でやっていた!😵💦 「シーン編集を検出」がなかった時代は、目視でカットの境界を探し👀、1フレずつ動かして手動で分割していました…💀 この機能が搭載されたときは、涙が出そうなくらいの衝撃でした!😭✨ ぜひ活用して、時短&スムーズな編集を実現しましょう!🎬🔥

テロップのフェードインは何フレームがベスト!?

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【🎬 テロップのフェードインは何フレームがベスト!?】 地上波やVPなどでは、テロップのフェードインは10フレームが一般的に使用されます。🎥✨ ※これは私と私の周辺のポスプロエディターの経験に基づいています 🎯 ポイント 1️⃣ フェードアウトも10フレームが多い 2️⃣ 長くても20フレーム程度⏳ 3️⃣ 特別な意図がない限り、30フレーム以上のフェードインは避けましょう❌ フェードインが長すぎると、視聴者にとって不自然に感じられたり、テンポが悪く見えることがあります。テロップの動きがスムーズで洗練された印象を与えるためには、適切なフレーム数を選ぶことが大切です!🎬  

💡 素人感をなくす!テロップ色選びのプロの秘訣

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  【💡 素人感をなくす!テロップ色選びのプロの秘訣】 意外と知られていませんが、地上波ではテロップの色に100%の赤(通称「キンアカ」)は使用しません❌ 🎯 理由 1️⃣技術的な問題で地上波では使用できない🔴 2️⃣あまりにも彩度の強いテロップは目に優しくなく、視聴者に疲れを与えてしまう👀 💦 青や黄色など他の色も同様に、テロップに使われる色は微妙に彩度や輝度を下げたものが使用されています🎨✨ 普段そのようなテロップを見慣れているため、YouTubeなどで「キンアカ」のテロップを使うと、どうしても素人編集っぽく見えてしまうことがあります😅 💡 対策 1️⃣ テロップの色は若干彩度や輝度を下げる 2️⃣ 普段よく使う色はカラーマットとして保存しておく 📝 ポイント スポイトツールを使ってカラーパレットで簡単に再現できるので、統一感も担保できます🎯 次回の編集で色を少し工夫して、よりプロフェッショナルなテロップを目指してみましょう!🎥✨ 私のカラーサンプルもBOOTHで公開中です https://booth.pm/ja/items/5804229

🎬 Premiere Proでフリーズフレームを作る方法

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  【🎬 Premiere Proでフリーズフレームを作る方法】 Premiere Proでは、映像を静止させる「フリーズフレーム」を作成する方法が3つありますが、それぞれの違いをご存じですか?✨ 1️⃣ フレーム保持オプション 動画クリップ全体をフリーズさせる📌 プルダウンメニューで静止させたいフレームの位置を選べます🖱️ 位置やエフェクトのキーフレームも停止するか選択可能🚫 2️⃣ フレーム保持を追加 再生ヘッドの位置でクリップをフリーズ❄️ 動いている映像が、それ以降クリップの終わりまで静止します⚡ 3️⃣ フレーム保持セグメントを追加 再生ヘッドの位置にフリーズフレームを挿入⏸️ 一定時間止まった後、再び動き出します▶️ 映像の演出に合わせて使い分けてください!🎥✨

Premiere Proがフリーズ・クラッシュしやすいタイミング10選

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🚨【Premiere Proがフリーズ・クラッシュしやすいタイミング10選】🚨 1️⃣ ワークスペースを変更した時 2️⃣ ダイナミックリンクでAfter Effectsコンポジションに置き換える時 3️⃣ 6カメ以上のマルチカメラ編集を始める時 4️⃣ めちゃめちゃ大きい写真素材を読み込んだ時 5️⃣ 連番CGを読み込んだ時 6️⃣ タイムライン全体をずらしたりコピペする時 7️⃣ 複雑なモーショングラフィックステンプレートを読み込んだ時 8️⃣ SSDやUSBフラッシュメモリを脱着した時 9️⃣ レンダリング中(特に終わりごろ) 🔟 最後の書き出し中(特に終わりごろ) 💡あくまで私の経験上です。 これらの作業の前にはできるだけ手動でプロジェクトをセーブしよう! 📌私は Ctrl+S(Mac: ⌘+S)は癖になってます。  

Premiere Proで仮ナレーション録音する方法

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🎙️【Premiere Proで仮ナレーション録音する方法】🎬 1️⃣ オーディオトラックミキサーで録音 「このトラックに録音」(Rボタン)を押し、次に下部の「録音」ボタンを押す🖱️ ➡️ 複数トラックで録音も可能! または… 2️⃣ シーケンスの「ボイスオーバーボタン」を押す🎤 ✅ 「ボイスオーバーボタン」の方が簡単で、カウントダウンも表示されるのでおススメ!⏱️ ➡️ ただし、複数トラックでの録音はできません。 ⚠️【注意事項】⚠️ ✅ 入力デバイスを確認! 🎤「環境設定」→「オーディオハードウェア」の「デフォルト入力」でマイクが正しく設定されているかチェック! ⚠️ 録音後はPremiereの動作が重くなることがあるので、「デフォルト入力」はオフにしておきましょう🔧 #PremierePro #ナレーション #録音 #オーディオ編集

オーディオのボリュームをスライダーで調整しよう!(上級者向け)

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🎚️ オーディオのボリュームをスライダーで調整しよう!(上級者向け) 🎧 今回はスライダーを使って直感的にオーディオのボリュームを調整する方法をご紹介!✨ 🔧 調整方法 1️⃣ まずは「書き込み」 オーディオトラックミキサーのオートメーションモードを「書き込み」に。 2️⃣ 再生しながらスライダー操作 ボリュームスライダーを動かすと、その動きがキーフレームとして記録されます! 3️⃣ 途中からやり直したい場合は「ラッチ」 「ラッチ」モードはスライダーを操作した時点から最後まで操作が記録されます🎛️ 4️⃣ 一部分だけ修正は「タッチ」 「タッチ」モードは、スライダーを離すと前回の位置にスムーズに戻るので部分調整に最適!🎶 📝 キーフレームを表示するには?  シーケンスのタイムラインで「トラックのキーフレーム」を選択! 手動でキーフレームを打つより圧倒的に早く、プロのMA編集でも使われるテクニック!🎥✨ ぜひ試してみてください!