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4月, 2025の投稿を表示しています

早送り音声のピッチ維持の正しい方法★

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🎧 【⏩ 早送り音声のピッチ維持の正しい方法】 Premiereで早送りの音声を作る際、「オーディオのピッチを維持」にチェックを入れると確かにピッチは保たれますが、金属音のような不自然な音が出ることがあります💥 特にショート動画などでこの現象が目立ちます。 実はこれ、回避する方法があるんです👇 🎛️ やり方 🔄 「オーディオのピッチを維持」にはチェックを入れず、代わりにエフェクトの 「ピッチシフター」 を使用🔧 🎚️ 「セミトーン」の値を調整し、音声のピッチが元の音に近づくように微調整🎧 これで、早送りでも自然な音質を保ったまま編集できます✨

スポイトが正しい色を拾わない問題★

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🎨 【スポイトが正しい色を拾わない問題】 以前も投稿しましたが、Premiere Proのスポイトツールで 色を正しく拾えないバグ が発生しています⚠️ キー抜きなどの作業に大きく影響しますので、ぜひ拡散をお願いします🙏 🛠️ 解決方法 Lumetriパネル →「設定」→「ディスプレイのカラー」→「カラーマネジメント表示」を オフ に切り替えます。 ✅ この方法で SDRシーケンス では問題が解消しますが、HDRシーケンス では解決しません。 🚨 かなり重大なバグだと思いますので、Adobeさんの今後のアップデートに期待です。

低解像度の素材をきれいに拡大する方法 ★

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📌 低解像度の素材をきれいに拡大する方法 🔍 クライアントからもらった静止画素材が、小さいサイズしかないこと、ありますよね?📩 Premiere上で拡大してもボケボケになってしまう…😱 そんなときに、Photoshopでのきれいな拡大方法があります💡 1️⃣ ディテールを保持 2.0 「画像解像度」を変更するときに、オプションで 「ディテールを保持 2.0」 を選択✅ ピクセルを補完しながら拡大してくれるので、シャープな仕上がりに📸 2️⃣ 生成アップスケールで開く Fireflyなどの AI生成機能 を使用して拡大します✨ 🔎 どちらがきれい? 比較すると、生成アップスケールの方がややぼやけた印象。 個人的には「ディテールを保持 2.0」の方が好みですが、用途や好みに合わせて使い分けるのが◎です。 ✅ 動画の場合は 動画素材は After Effects のエフェクト 「アップスケール(詳細を保持)」 を使用すると、Premiereで拡大するよりもきれいに仕上がります🎥

「Premiere Rushプロジェクトを開く」って何?

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📌【「Premiere Rushプロジェクトを開く」って何?】 Premiere Proの起動時、左下に「Premiere Rushプロジェクトを開く」という項目がありますが、Premiere Rushをご存じですか?📱 Premiere Rushは、スマホでもPCでも使える簡易的な動画編集ソフトです。 スマホ版Rushで編集したプロジェクトを、Adobe Creative Cloudを経由してPCのPremiere Proで開き、さらに細かい編集やテロップ・音楽の追加が可能になります✨ ⚡【想定ケース】 スマホで撮影した素材を、撮影現場や帰り道にRushでサクッとカット編集し、家や会社に戻ってからPremiere Proで詳細な編集をする――そんな使い方にぴったりです🎬 Creative Cloudに加入している方は追加料金なしで利用できます。 まだ使ったことがない方は、ぜひ一度試してみてください!👍

Photoshopの「拡張生成」って?★

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【📌 Photoshopの「拡張生成」って?🖌️✨】 Photoshopの「拡張生成」機能を使うと、画像の端をAIが自動で生成して自然に拡張できます📸 ⚡ 使い方(超カンタン!) 1️⃣ 切り抜きツールで画像を広げる 2️⃣ 塗りが「生成拡張」になっているのを確認して ENTER を押す ✅ 被写体の頭が切れているなど、画像をもう少し引きたい時に便利! ✅ 精度は素材によるので、試しながら調整するのがおすすめ💡

簡単にLINE風トーク画像を作成!★

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【📌 簡単にLINE風トーク画像を作成!💬✨】 「もじまる」を使えば、誰でも手軽にLINEのトーク風画像が作れます📱🎨 テロップ演出やサムネイル作りにも便利!ぜひ試してみてください👇 🔗 https://www.mojimaru.com/talk/ ⚠️ ただし商用利用は不可⚠️ クライアントワークで使う場合は、別途ライセンスが必要です!💡

あなたのテロップの英数字、小さくないですか?★

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【📝 あなたのテロップの英数字、小さくないですか?】 日本語フォントでは、英数字や感嘆符が他の文字よりも小さく設定されていることがよくあります。 そのまま使うと、見た目のバランスが悪くなったり、テロップ全体が見づらくなることもあります🎥 テロップ作成時には、英数字のサイズと位置を少し調整して、視認性をアップさせましょう🔧 ✨ やり方 ✨ 1️⃣ 英数字のフォントサイズを 15〜20%ほど大きく 2️⃣ ベースラインシフトを -7〜15 に調整(フォントや文字によって微調整を) これだけで英数字が見やすくなり、テロップ全体の印象がぐっと整います👌 💡 補足 フォントワークスなどでは、あらかじめ英数字のバランスを調整した「映像用フォント」も提供されています。 また、フリーフォントの源暎ゴシック は、源ノ角ゴシックをベースに英数字のサイズが調整されているのでおすすめです🎨

Premiereでリンク切れのクリップを検索する方法★

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【📂 Premiereでリンク切れのクリップを探す方法 🔍】 素材が多くなるとリンク切れの警告が出ても、そのクリップがどこにあるか見つけるのに時間がかかってしまうことがあります🚨 実はリンク切れのメディアを簡単に見つける方法があります。 🔍 やり方 プロジェクトパネルの検索ボックスで「オフライン」と検索する👀 💡 After Effectsの場合は「不明なフッテージ」と検索してください。

Windowsでフォントを削除する方法★

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📚【Windowsでフォントを削除する方法】🖥️ フォロワー様からDMでご質問をいただきましたので、フォントの削除方法をご案内します! 私はWindowsユーザーですので、Windows環境での手順になります。 📝 手順はこちら 1️⃣ スタートメニューから「設定(⚙️)」を開く 2️⃣ 「個人用設定」→「フォント」を選択 3️⃣ 削除したいフォントを一覧から探して「…」をクリック 4️⃣ 「アンインストール」ボタンを押す 💡注意点 ・一部のシステムフォントは削除できません。 ・Adobe Fonts(Adobeの提供フォント)は、Adobe Creative Cloudから無効化または削除するのがおすすめです。 不要なフォントを整理すると、Premiereの起動が早くなったり動作も軽くなります✨ ぜひお試しください!

書き出したファイルにマーカーが含まれていることをご存じですか?★

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📦書き出したファイルにマーカーが含まれていることをご存じですか?👀 Premiere Proでは、デフォルトで書き出したMP4やProResファイルにマーカーが含まれる仕様になっています✂️。シーケンスに修正点などのマーカーを追加している場合、書き出したファイルをPremiere Proや一部の再生プレイヤーで再生すると、そのマーカーを確認することができます🔍。 👀マーカーの内容を見られたくない場合は、書き出し時に「マーカーを含める」をオフにしておくことをおすすめします🙌。

フォント名の「Std」「Pro」「Pr5」「Pr6N」って何が違うの?★

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📌【🔤フォント名の「Std」「Pro」「Pr5」「Pr6N」って何が違うの?🧐】 Premiere ProやPhotoshopなどでフォントを選ぶとき、種類が多すぎて迷うことありませんか? 今回はそれぞれの違いを分かりやすくまとめました💡 🟢 文字セットの違い 収録されている文字数は以下の順で多くなります 👉 Std < Pro < Pr5 < Pr6 🟢 N付きフォント(例:ProN、Pr6N) 「N」が付くと、一部の漢字(例:辻・﨑など)の字形が新しい基準(JIS2004)に変更されている場合があります。 🚨 結論! 🟢 通常のテロップ編集やデザイン用途では「Std」や「Pro」で十分 📺 歴史番組や旧字体が必要な場合は「Pr5」「Pr6N」を検討 💾 注意点 🟠 Pr6のような文字数が多いフォントはファイルサイズが大きくなり、作業パフォーマンスや保存速度に影響することも 🟠 使わない場合はアンインストールしておくと軽快に作業可能👌

「サブシーケンス」と「ネスト」を使って快適に編集しよう!★

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📌【「サブシーケンス」と「ネスト」を使って快適に編集しよう!】 Premiereでは、タイムラインが複雑になると編集ミスが増えがちです。 そんな時に便利なのが「サブシーケンス」と「ネスト」🎬✨ どちらもシーケンスを整理する機能ですが、目的と使い方が少し異なります。 🟠 サブシーケンス 長いシーケンスの一部分を切り出して、新しいシーケンスとして独立させる機能です🛠️ もとのシーケンスとはリンクしていないため、編集内容は相互に反映されません。 使い道👇 🔹 シーケンスの一部をAタイプ/Bタイプなどに分けて比較したい時 🔹 一部のカットを別の編集担当者に渡して作業してもらいたい時 🔹 長いシーケンスの一部に変更を加える際、リップル削除や挿入で他の部分に影響を与えたくない時に、一旦逃がしておきたい時 🟠 ネスト 複数のクリップをまとめて一つのクリップとして扱う機能です。 ネスト部分は内部的にシーケンス化されているため、後から開いて再編集することも可能です🔄 使い道👇 🔹 タイムラインの一部でレイヤーが増え、整理したい時 🔹 一部のシーン全体にトランジションやエフェクトを一括でかけたい時 🔹 オープニングやエンディングなど、他のシーケンスでも共通で使いたい時

シーケンスの特定の場所で落ちる時の対処法★

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📌【Premiereで特定の場所で落ちるときの対処法】 Premiereで、再生ヘッドが特定の位置に来るとクラッシュすることはありませんか? 再起動しても同じ場所で落ちてしまい、編集が進まず困ることがあります💥 これはプロジェクトファイルの破損が原因である可能性が高く、私の経験上、以下のいずれかで解決することが多いです👇 1️⃣ 新規プロジェクトを作成し、問題のあるプロジェクトを読み込む 2️⃣ 該当部分をカット&ペースト(再生ヘッドがその位置に来ないよう注意!) 3️⃣ 解決しない場合は、該当部分を削除して編集をやり直す 🟢 それでもダメな場合は… 「PREMIERE PROJECT DOWNGRADER」 (https://www.joshcluderay.com/downgrade-premiere-project-converter/)を使用して、 プロジェクトをバージョンダウンして読み込むと改善することがあります。 もちろん、PCの再起動を試したり、 「Adobe Premiere Pro Auto-Save」フォルダ内のバックアッププロジェクトを開くのも有効です💡

After Effectsを英語版で起動する方法★

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【📌 After Effectsを英語版で起動する方法】 スクリプトを使用している海外製のAEテンプレートでは、言語の違いからエラーが発生することがあります💥 その場合、英語版でAfter Effectsを起動することで回避できるケースがあります。 🔧 回避方法: 1️⃣ 「ae_force_english.txt」という空のテキストファイルを作成✍️ 2️⃣ このファイルを「ドキュメント」フォルダに配置📂  (Windows:C:\Users[ユーザー名]\Documents / Mac:書類フォルダ) 3️⃣ After Effectsを起動すると、自動的に英語版UIで立ち上がります🎬 日本語版に戻したい場合は、そのファイルを削除すればOK🗑️ 💡ちなみにPremiere Proは簡単な切り替えはできませんが、 Creative Cloudアプリの「アプリ言語」を英語に変更 → Premiereを再インストールすれば英語版UIにできます🌐

AI生成画像を映像で使用する際の注意点★

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【🎨AI生成画像を映像で使うときの注意点🎥】 最近はAIで背景や素材を作る人も増えていますが、映像で使う際はちょっとした注意が必要です⚠️ 知らずに使うと、著作権や肖像権のトラブルになることもあります。 👤 有名人っぽい人物の生成はNGに近い! AIで「某俳優風」などを作ると、本人の肖像権やパブリシティ権に触れる恐れがあります。 SNS投稿でも企業案件でも避けるのが安全です。 🎨 「ジブリ風」「ディズニー風」なども要注意 特定ブランドの画風を模倣するのは著作権や商標の問題に発展する可能性があります。 国会でも議論されたテーマで、著作権的にはグレーとされています。商用利用は避けましょう。 🚀 キャラクター・建物・宇宙船などの生成物も確認を! AIは学習データを基に作るため、既存作品に“似てしまう”ことがあります。 Google画像検索やTinEyeで類似画像をチェックしておくと安心です🔍 ⚖️ 法改正の動きにも注目! 2025年に「AI推進法」が成立し、学習データの透明性や生成物の扱いについても議論が進んでいます。 今後は「どう作られたか」を説明できる素材管理が重要になりそうです💡

ベクトルモーション vs モーション 使い分けてますか?★

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【📌 ベクトルモーション vs モーション 使い分けてますか?】🎬 Premiere Proのエッセンシャルグラフィックスには、「ベクトルモーション」と「モーション」の2種類のモーション設定があります。 どちらも似ていますが、実は役割が違います👀 🔵 ベクトルモーション ベクターデータとして扱うため、拡大・縮小しても画質が劣化しません✨ ロゴアニメーションやテロップの飛び込みに最適です。 デメリット: ❌ 処理が重くなることがある ❌ PC性能によってはレンダリングに時間がかかる 🟣 モーション 拡大・縮小するとピクセルが荒くなることがありますが、シンプルな動きには最適🎯 メリット: ✅ 処理が軽い 🎯 使い分け エッセンシャルグラフィックスを拡大・縮小する場合は「ベクトルモーション」が最適、それ以外のシンプルな動きには「モーション」を使用するのがおススメです!🎬✨

📌 地上波でよく使われるデザインフォント3選★

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【📌 地上波でよく使われるデザインフォント3選】 フリーフォントを紹介する記事は多いですが、今回はあえて有料フォントを紹介します✨ どれも地上波のバラエティ番組でよく見かけるフォントで、YouTubeなどではあまり見かけません。 他と差をつけるポイントでもあるので、ポスプロなどでこれらのフォントが入っていれば、積極的に活用したいところです🎶 1️⃣ ニタラゴルイカ(FontStream) 📺 テレビでは毎日のように見かける定番フォント! 🔹 Adobe FontsにはW2とW6のみ収録されていますが、できればW7~9を使いたいところ 🔹 文字間のバランスが抜群で、バラエティ番組のテロップには欠かせません 2️⃣ マティスみのりやまと(Fontworks) 🎭 ボケや情けないセリフのフォローによく使われるフォント 🔹 赤やネイビーのグラデーションと組み合わせると、雰囲気がグッと出ます 🔹 たまにサイドスーパーでも見かけることがあります 3️⃣ DFGクラフト墨(DinaFont) 🖌️ 毛筆フォントといえばこれ! 🔹 収録されている漢字の数も十分で、ボケだけでなく教育番組でも使える優良フォント 🔹 なぜか表札でも見かけることがある、ちょっと不思議な存在です

編集におススメヘッドフォン・イヤホン3選★

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【編集におススメヘッドフォン・イヤホン3選 🎧】 編集中には違和感なく聞こえていた音声が、いざTVやスマホで再生すると、思ったバランスになっていなかったことはありませんか?🤔 映像編集に使用するヘッドフォンやイヤホンは、なるべくフラットに聞こえるものを選ぶことが重要です🔑。 今回は私が実際に使用しているヘッドフォン・イヤホンをご紹介します🎶 どれも高価なものではなく、コスパの良いものです💰 ぜひ参考にしてみてください👀 1️⃣ アシダ音響 ST-90-05 🔗 https://amzn.to/43w2i1f 🔹プロ向け高級ヘッドフォンを制作しているアシダ音響の一般ユーザ向け商品🎧 🔹低音を持ち上げたりの余計なクセがなくフラットに聞こえるため、映像編集にピッタリ👌 🔹音漏れするので同録などの現場での使用はNG❌⚠️ 2️⃣ アシダ音響 イヤホン EA-HF1 🔗 https://amzn.to/4410bme 🔹同じくアシダ音響のイヤホンです🎧。 🔹フラットな音質で、BGMやSEの確認にピッタリ🎵 🔹音漏れしないので同録にも使えます📍 3️⃣ KOSS SPORTA PRO 🔗 https://amzn.to/3XBvz78 🔹髪型がつぶれないネックバンドで使えるヘッドフォン🎧 🔹音質もフラットで、スピーカーで聞いているのと同じように聞こえます🔊 🔹サイズが小さめで人によっては耳が痛くなる場合がありますが、サードパーティ製の肉厚イヤーパッドで改善可能👍 🔹ちなみにあのちゃんが使っているのはKOSSのPorta Proです🎶 🎖 番外編 iPhone純正イヤホンも音質が優秀です🎶 使っていなくてしまっている方は、ぜひ活用してください📱 以上、あくまで私が実際に使用した感想とおススメです💡 一時スマホ用映像を制作し始めたとき、聞こえ方の問題には非常に悩まされました😅 紹介しているリンクはアフィリエイトになりますが、皆さんの選択肢のひとつになれば嬉しいです😊

ポイントテキストVS段落テキスト★

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【🆚ポイントテキスト VS 段落テキスト】 Premiereでテロップを作るとき、「ポイントテキスト」と「段落テキスト」があります。 それぞれの違い、理解していますか?🤔 🔴 ポイントテキスト 🔑 特徴 ・自動改行されない ・位置やサイズを自由に調整できる🛠️ 📝 使い道 ・通常のテロップ作成に最適 ・短い一言やタイトル向き 🟢 段落テキスト 🔑 特徴 ・テキストボックス内で文字を入力 ・自動で改行される 📝 使い道 ・長文の字幕や説明文 ・ニュース風ヘッドライン ・キャプションからフルテロップ作成時に便利 🌍 英文と和文の違い ・英文 → 単語単位で改行されるので段落テキスト向き ・和文 → 思わぬ位置で改行されることがあるので注意⚠️ 💡 追加TIPS ・ヒンディー数字や欧文合字は日本語フォントでは影響なし。デフォルトのままでOK👍 🎨 テロップデザイン公開中 https://booth.pm/ja/items/6053846

テロップのルビの振り方★

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🎥【テロップのルビの振り方】📝 テロップのルビには、グループルビとモノルビの2種類があります! 📺 映像では一般的に「グループルビ」が主流。 その理由は…👇 🔹 視認性が高い → 一目で読みやすい! 🔹 デザイン的に整う → テロップ全体のバランスが良い! 💡 でも「モノルビ」が使われる場面もあります。 ✅ 学習・教育番組 ✅ 難読漢字を強調したいとき(クイズ番組など) 📌 ポイント グループルビを使うと自然で読みやすいテロップに✨ モノルビは特別な演出や学習向けに活用しましょう🎬 テロップデザイン公開中👇 🔗 https://booth.pm/ja/items/5837506

サブタイトルの横棒(―)はどうやって入力する?★

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【🎬 サブタイトルの横棒(―)はどうやって入力する?】✨ 番組のサブタイトルによくある“横棒”。 マイナス記号(-)や伸ばし棒(ー)を横に200〜300%引き伸ばしている方もいますが、 実はちゃんとした入力方法があるんです💡 ✅ 正式名称は「全角ダーシ(全角ダッシュ)」 ✅ 入力方法は日本語入力で「だっしゅ」と打つだけ✨ しかも長い線にしたいときは、連続で入力すると自動で線がつながるので便利! ※フォントやアプリによってはつながらない場合もあるので、その際はカーニングで調整してください✏️ サブタイトルだけでなく、会話の間(ま)を表す演出にも使えます💭 ぜひ覚えておきましょう💡 テロップデザイン公開中👇 🎨 https://terop.booth.pm/items/5950908

Premiere Proで美肌補正!★

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【💄Premiere Proで美肌補正!💡】 以前好評だった「Premiereでできる美肌加工」✨ まだ知らない方も多いようなので、再度シェアします🎬 PremiereのLumetriカラーを使えば、簡単に肌をなめらかに補正できます💆‍♀️💫 🔵手順 1️⃣「Lumetriカラー」→「HSLセカンダリ」で肌色を選択🎨 2️⃣「カラー/グレー」をONにして、肌だけが選択されているか確認👀 3️⃣+/-スポイトで範囲を微調整🔍 4️⃣「シャープ」を-100に(お好みで調整)🛠 5️⃣「カラー/グレー」をOFFにして元の色に戻す🎞 これで自然な美肌効果がかけられます✨ やりすぎると不自然になるので、少しずつ調整するのがコツ💡 📌女性の被写体にさりげなく補正しておくと喜ばれます😉✨

これで解決!テロップのザブトンの高さが変わる問題★

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【🎬これで解決!テロップのザブトンの高さが変わる問題🧐】 テロップのザブトンをエッセンシャルグラフィックスの「背景」で作成すると、文字の大きさに合わせて高さが変わってしまいます😱 1か所だけなら気になりませんが、フルテロップで連続表示すると非常に目立ちます🤔 💡解決方法は簡単! 最後に改行を入れるだけ✨ たったこれだけで高さがピタッと揃います🙌 📝注 フォントによっては上下の余白が広く見えることがあります⚠️ 気になる場合は、半角スペースを入れてカーニングを「-200」程度に調整するとちょうど良くなります🔧  

あまり使われないワークスペース3選と、おすすめワークスペース💡★

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【🎬 あまり使われないワークスペース3選と、おすすめワークスペース💡】 Premiereには多くのワークスペースがありますが、実際の編集現場でよく使われるのは「編集」「カラー」「エフェクト」「オーディオ」など。 逆に、使われる機会が少ないワークスペースも存在します👀 🔵 スターター 初心者向けに設計されたワークスペースで、ガイド付きUIが特徴。 しかし「編集」とほぼ同じ構成のため、結局使われないことが多いです。 🔵 アセンブリ 素材確認やラフカット用のワークスペース。 プロジェクトパネルが大きく見やすい反面、作業領域が狭くなるため、「編集」ワークスペースで十分という声が多いです。 🔵 レビュー Frame.ioとの連携を重視したワークスペース。 ただ、Frame.ioパネルを開けば同じことができるため、わざわざ切り替える必要はほとんどありません。 💡 おすすめワークスペースの使い方 私は「エフェクト」ワークスペースをベースにカスタムして使っています。 エッセンシャルサウンドやLumetriなど、必要なパネルにすぐアクセスできて効率的🎯 ワークスペースは作業効率を大きく左右します。 自分の作業内容に合わせて最適化することで、編集スピードも格段に上がります✨

Premiereで簡単にグリッチノイズを追加する方法★

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【🎬 Premiereで簡単にグリッチノイズを追加する方法🔧】 先日、PremiereにFilm Impactのエフェクト「Glitch 2.0 Impacts」が追加されました。 ただ、パラメーターが英語で使いづらいという声もちらほら。 そこでおすすめなのが「VRデジタルグリッチ」✨ VR用のエフェクトですが、平面素材にも使用可能。 キーフレームを打てば、テキストの出現エフェクトにも応用できる、非常に優秀なエフェクトです。 作例やエフェクトの設定例もご紹介しますので、ぜひ試してみてください! 🚀 ちなみにPremiereには、なぜかVR用エフェクトにしかないものもあります。 例えば「VRグロー」などもその一つです✨

imageFXで生成したAI画像がPremiere Proに読み込めない!? ★

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【🛠️ imageFXで生成したAI画像がPremiere Proに読み込めない!? 🖼️】 以前も投稿しましたが、まだ知らない方も多いようなので再度シェアします📢 imageFXで生成した画像をPremiere Proに読み込もうとすると、🚫エラーが出て読み込めないこと、ありませんか? Photoshopなどで毎回変換している方もいるかもしれませんが、実はもっと簡単な方法があります💡 ✅ ダウンロード時に拡張子を「.png」に変更するだけ! 🔍 実は imageFXで生成される画像は実際はPNG形式なのに、保存時に「.jpg」という拡張子が自動で付いてしまうんです。 📸 Mac環境でimageFXで生成した画像のサムネールが表示されない問題もありますが、この方法で解消できます✨ 📌 ちょっとした豆知識ですが、知っておくだけで作業効率がグッと上がります🙌 ぜひ覚えておいてください🎬 【📢 追記:現在は状況が逆になっています!】 以前の投稿で「imageFXの画像は実はPNGなのに拡張子が.jpgになってしまう」という話をシェアしましたが—— 今は仕様が変わって、逆のパターンになっているようです。 ▶ 現在の仕様 imageFXで画像をダウンロードすると、デフォルトでは「.png」で保存されます。 ですが、この .png のままだとPremiereで読み込めません。 🎯 対処法:拡張子を .jpg に変更して保存すればOK! 以前の仕様とは逆なので、混乱している方もいるかもしれませんが、参考になれば嬉しいです🎬✨

🎬 丸ゴシック体選手権!結局どの丸ゴシック体が一番使いやすい?✨★

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【🎬 丸ゴシック体選手権!結局どの丸ゴシック体が一番使いやすい?✨】 映像でよく使われる“丸ゴシック体”フォントを比較してみました🎥 それぞれの特徴を知ると、テロップデザインの幅がぐっと広がります👇 1️⃣ 平成丸ゴシック Std 💡 バランス良し。英数字もきれいで使いやすい✨ 🎉 無料で使える定番フォント 2️⃣ VDL V7丸ゴシック 💥 太めで存在感抜群。かな文字がやや崩れる印象 🔍 目立たせたいタイトルに最適 3️⃣ TA-丸ゴGF 🤔 やや細め。数字の形が少し気になる 💡 バランスは良く、汎用性あり 4️⃣ Rounded M+ 1p 🌈 ポップでかわいい印象。デザイン性高め🎨 🎬 カジュアルな映像やバラエティ向け 5️⃣ Zen Maru Gothic 🌟 くせが強めで個性的。印象に残るデザイン👀 🔢 数字が少し特徴的 6️⃣ 源柔ゴシックP 🧐 バランスが良く、自然な印象 👂 細部のこだわりが感じられるフォント 7️⃣ ヒラギノ丸ゴ Std 💎 有料フォント。バランス・英数字ともに完璧✨ 🌟 非常に安定感があり、プロ現場でも定番 8️⃣ A-OTF 新丸ゴ Pro 👥 有料フォント。ヒラギノと人気を二分 💪 太さが魅力で力強い印象 🏆 結果発表! 💡 無料で使うなら → 平成丸ゴシック Std 💎 有料もOKなら → ヒラギノ丸ゴ Std ※あくまで個人の見解です。 画像を見て、ぜひご自身の好みで選んでください🎨

Premiere Proのプロジェクトマネージャー、正しく使えてますか?★

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【🎬 Premiere Proのプロジェクトマネージャー、正しく使えてますか?🎥】 Premiere Proでプロジェクトを整理・管理する際に便利なのが「プロジェクトマネージャー」機能。 これを使うと、プロジェクトに必要な素材だけをまとめて収集でき、バックアップや他のPC・編集者への受け渡しがスムーズになります💡 🔧 使い方 1️⃣ 「ファイル」→「プロジェクトマネージャー」 2️⃣ 必要なシーケンス・素材・保存先を設定 3️⃣ 「OK」を押すと、選択したファイルがコピーされます📁 🔍 注意点 🎞「After Effectsコンポジションに置換」を使用している場合 ➡ AEのプロジェクト(.aep)は収集されますが、AE専用の素材(CGなど)は収集されません。手動でコピーしましょう。 🧩「モーショングラフィックステンプレート(MOGRT)」を使用している場合 ➡ 「モーショングラフィックステンプレートメディア」も収集されます。 ⚠ 一部のテンプレートではエラーが出ることがあるため、MOGRTファイルも別途コピー推奨です。 🎯 補足 「プロジェクトマネージャーで収集したフォルダ」を“プロジェクトマネージャー”と呼ぶ方もいますが、 「プロジェクトマネージャー」は機能名であり、編集室では「アーカイブ」などと呼ぶのが一般的です📂

Premiereで「ソフトウェアレンダリング」を使用する方法★

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【Premiereで「ソフトウェアレンダリング」を使用する方法】 Premiere Proはバージョン25.2から、プロジェクト設定のレンダラーの「ソフトウェア処理」が削除されました⚠️ これによってGPUによるバグが発生した場合でも、「ソフトウェア処理」での書き出しができなくなっています💥 はっきり言って改悪だと思いますが、回避する方法がありますので共有いたします。 📌 方法 Premiere ProをShiftキーを押しながら起動します⌨️ 「オプションをリセット」のダイアログボックスが出るので、「ソフトウェアレンダリングのみを使用」にチェックを入れて「続行」 ➡️ そうすると、プロジェクト設定のレンダラーが「ソフトウェア処理」のみに制限されます🎉 💡 GPUによるトラブルは以前からよくあるので、ぜひブックマークしておいてください! 📣 また、同じことで困っている方もちらほら見かけますので、リツイートでの拡散もよろしくお願いします🙏

最近追加されたおすすめフォント

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🎉 最近追加されたおすすめフォント 🎉 先日のフォントの日(4月10日)にアドビフォントに大量にフォントが追加されました🆕 そこで最近追加されたフォントの中で、実際に地上波やVPなどのプロの現場で使用されているものをご紹介します📺 ぜひ使ってみてください✨ 🖋 モード明朝Aラージ フォントワークスの超有名明朝体。横線が太いのが特徴。アドビフォントでは太さがLとRしか提供されていませんが、できればEやHが欲しいところ。「R」でプロパティパネルでボールドにする使い方がおススメです。 📺 ADSひかり・ADS楽楽 バラエティー番組のボケのコメントフォローにお勧め。コーナータイトルにも使えます。この手のフォントでしっかり漢字が揃っているので使いやすい。お好みでどちらか選んでください。ただカーニングは必須です。 🧊 Sicスクエア スキルインフォメーションズの大人気フォント。角ばった字で小さい文字でも認識しやすい。私はサイドスーパーなどに使ってます。 🧑‍🏫 Sic優美標準板書 チョークで書いた文字のフォントの中でも秀逸!教育番組では必須です。英数字もきれい。そのままではやや細いので、ボールドにして使うのがおススメ。 🌸 TOT-雫花角丸ゴシック StdN 今回のイチ押し!バラエティー番組のコメントフォローにピッタリのフォント。しかも太さも6種類揃ってます。これが無料で使えるのは驚き。丸ゴシックという名称なのに全然丸く見えません。 🖌 AB-ジャングルコック-01 R 漢字もしっかり揃ってる筆書体。インパクトありつつ読みやすいので、ツッコミテロップやサブタイトルにもピッタリです。英語もきれい。 ✏️ 番外編:こどものじ 小学生1年生が書いた文字がテーマらしいです。漢字が無いので通常の用途では使いづらいですが、このフォントのすごいところは手書きの記号。私は記号だけ使ってます。絵日記風にするなら必須です。